さて、行ってまいりました。2日経って、ようやく筋肉痛も慣れてきたような気がします。
有意義な話がたくさん出来ました。
多分今まで行った中で、ベストの治療院です!
ここは本気で治そうと考えていました。
そこの先生のおっしゃったことは、私としても、本当にそうだったな、と思うのですが、、
「変形股関節症(ここではずっとヘンコ症と呼んでいた)は、どこでも簡単に取り扱えるもんやない。
難しいんや。MRIを撮って画像を見な、あかん。画像を見いへんかったらわからん。
画像も見いへんとこ行っても治療家の実験材料になってまうだけやで。」
私の動きを見て、出来るストレッチを考えてくれたり、凝り固まった体を
「ギャーーーーーーーー!!!」と悲鳴が出るほど伸ばそうとしてくれたり、、、(うっうっ。。)
助手として働いている元患者さんは、鍼灸師さんだそうで、もちろん状態が違うので私と簡単な比較は出来ませんが、働いてた九州の鍼灸院で動けなくなってしまった時、ここの先生が乗り込んで、師匠が見ている目の前で歩けるようにしたそうです。
そして、恐怖心の克服として苦手なジェットコースターに乗ったり、海に行ってウェイクボードを始めたり、様々なチャレンジを二人三脚で続けた軌跡を画像で見せていただきました。
すごい。そんな治療家見たことない。
ただ、やはりかなり集中して見てもらうか、かなりセルフケアを出来るようにならないと難しいと言われました。私の場合、凝り固まった足がかなり開くようにしてもらったのですが、これをずっと自分で続ける必要があるのです。。
ブログで見た主婦の方は、お家の事情があり、なかなか治療に来ることが難しくなり、進行を止められなくなっているとか。
進行を食い止めるには、プラスにプラスを重ねてゆく必要がある、という持論を持ってらっしゃいました。
移住した助手さんからは「こっちに住むことは無いのですか?」
先生は「こっちに定期的に来る仕事は無いんか」
と聞かれました。
すぐには考えられないけど、ちゃんと考えないといけません。
今まで行ったところは、もしかして適当だったのかな、と思わずにはいられないような真剣な治療院でしたから。
そして助手さんに勧められたグッズを購入。助手さんはこのシリーズのものを時間が許す限り、同時に2つくらい使ってたそうです。
オムロンの低周波治療器!!なかなか良い感じです!!
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