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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

変形性股関節症をケアしています

人任せで無責任だったわたしを変えてゆく

2024年8月1日

依存していたコミュニティを退会!

久しぶりに、今年はもっとケアを頑張っていこうと考え、健康大学にも参加しましたが、しばらく見ていただけで、退会しました。
今のわたしには、とても使いこなせないほどの情報量がそこにはあって、定期的なストレッチはほとんど筋肉が拘縮したわたしにはうまくやれないことばかりだったのに、「いつかやれたら良さそう」とだけ考えて、ぼんやり眺めてしまっていたのです。
(歩き方のレクチャーは良いと思います!!)

でもある人に、「それ、やっててもいいけど、やらなくていいんじゃない?」と言われて、改めて考えました。

そしてこれまで、さんざん、儲けばかり追求する医療や治療者たちのことを嘆いてきましたが、1番重要なことはわたしがわたしを観察し、何が必要なのかよく見てみることだったのに、わたしはそっちのけで依存して購入し、文句を言っていたに過ぎないことを実感したのです。

なぜ依存したのかというと、自分には力がない、という思い込みがありました。
多くの治療院に足を運んだのも、そのためです。

このブログを始めた当初、山梨の温泉病院を教えてくださり少しメッセージを送ったりしていた方は、行動力で股関節を治していました。今思うと、どんなことも全て自分のプラスに利用する、ということをされていました。

例を挙げると、以前わたしが購入した関西の指圧師が書いた股関節についての本をすごく良いとおっしゃっていたのですが、実はわたしが本を見てすぐに予約を取って会いに行った人でした。

ゴーストライターが書いているとわかり、高額で指圧してもらっただけで有益なアドバイスもなく、予約いっぱいでホクホクしていたその人を思い出し、そう伝えると彼女は、「だって、変形性股関節症のためのストレッチが書かれた本は、それまで無かったんですよ。」と言って実際に効果があったということでした。

なんということでしょう。わたしは悪どい指圧師を糾弾しているのに、彼女は感謝さえ感じていたのです。

ずっと思い出さなかったけど、ある人に言われて、気がつきました。

思考停止で飛びついて全部委ねていただけだったわたし

そりゃあ良い訳ないですよね。何も考えていないんだから。

自分の体、ひいてはこれまでの生き方を考えて、自分に向き合って、自分で自分に良いことをしてあげたい。

自分が無力で、良いものは全て外側にある、と思い込んでいたわたしを変えて、自分に聞いて自分に良いことを見つけてあげたい。

そして、実は変形性股関節症があることで、メリットがあったことも直視して、きちんと自分をサポートしてあげよう!と思います。

都合の悪いことは無視しまくってきたので、簡単ではありませんが、これからは違う生き方をしたいです。

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