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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

変形性股関節症をケアしています

考えたことが実現する?!

2017年10月8日

秋の雲

少し更新が滞っていましたが、その間、ラベンダーさんのブログでご紹介いただきました。

ロージーさんとおっしゃる方が見つけてくださったそうでした。
ロージーさん、この場で失礼させていただきますが、ありがとうございました。
(おかげさまで、少し、いえ、大きくアクセス数が増えました。)

ところで最近、久々のバシャール本でようやく、スピリチュアルな皆様がお話されている、
「現実は幻」
「存在するのは自分だけ」
「本当の自分は無限の力を持っている」などと言う教えが、少しずつ私の中で真実味が増して来ました。

(ドン引きの方、ここからすみませんがスルーでお願いいたします。)

そして先日、また股関節に良さそうな治療院を見つけました。

「あ、この治療法は私に合っていそう。」とふと思ったのですが、変形性股関節症は前にも書いた通り、治るメカニズムがはっきりしない症状(病気という言葉を避けました。)です。そこで、もしかしたら、

本人がイメージできる、一番しっくりくる方法で治るのではないか?と思いました。
まずは自分が改善することをイメージできるのが良いのではないでしょうか?

だから、何か新しい方法を始めてすぐに「これは良さそうだ!」と思ったとしても、その方法を出来るだけたくさん、一気に始めて、そして持続させなければ効果も実感できないし、治るイメージができなくなるのではないかと、、、

認知科学者でカーネギーメロン大学博士である苫米地英人さんの「がんを克服できる脳」を以前読んだことがあるのですが、そこでは、体外に露出するほど大きな胸の腫瘍(文中に画像あり)を抱えながらも、辛い抗がん剤治療を耐えることによって「これほど頑張っているのだから、治る」とイメージし、回復の兆しを見せている女性のエピソードが書かれていました。

がんを克服できる脳
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もちろん、抗がん剤の効果と、気功や心理学に精通する苫米地さんのサポートがあってこそですが、なるほど、「治るイメージ」が持てること、そこには大きな可能性があるように感じます。

やはり前に重い病気を患った際に「治る治る絶対治る」と呪文のように唱えて克服した方のお話を思い出し、なるべく良いことをたくさん続けることを心がけながら、同時に自分の心の中を見つめることも必要なのかなと考えました。
不自由な生活に慣れ親しむ中でも、歩けていた自分を忘れずに常に「治る」ことを意識すること。

変形性股関節症は、治る治る絶対治る!

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  1. ロージー says

    2017年10月23日 at 10:09

    こちらこそブログを読ませていただき有難うございます

    返信
    • sorami says

      2017年10月23日 at 20:08

      ロージーさん、ありがとうございます!!(><)
      もったいないお言葉、、内容を充実させるように頑張ります!
      これからも宜しくお願いします。

      返信

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