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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

変形性股関節症をケアしています

自分が治すという覚悟で見つけたもの・食生活など

2017年5月26日

自分が治すという覚悟

これまで、あまり股関節を使わないように、歩かないように、動くのは極力減らして、と色々な人に言われていて、疑問に思うこともあったけど、何となく鵜呑みにしていた。

なぜか?動かすと痛いからである。また、ポキポキと音が鳴るのは、骨を悪くしているのではないかと思って怖かったからでもある。

しかし、自分で治すんだと決めて、色々な情報が入ると、それはそうではなかったとわかった。痛みがあることは、治癒に向かっているということ。

もちろん、ひどく体力が落ちていたり、回復を待たずに無理に動き回るとかは良くないのではないかと思うけど、杖に頼るのではなく、なるべく自分で歩いた方が良い。なぜかというと、そこに痛みがあることを教えてくれるからだ。すると、そこをケアした方が良いことがわかる。そこを重点的に温めて、労われば良い。

股関節変形症が、医療では治らないと言われているのは、当然、治せる人が少ないということ。一般的に言われていることは、治らないことが前提のアドバイスでしかない。

だから、私こそが自分の体を観察し、何が良くて何が悪いか、じっくり確かめるしか無いのだ。「治る」と力強く励ましてくれる治療師のアドバイスを頼りにして。「多分(今よりはいくらか)良くなる」というのでは心許ない。

そして頼りになる中村さんの本を読んで食生活を変えたところ、今日はついにちゃんとした排泄ができた。万歳!

少し前に通った鍼灸師さんが、コンビニ食品生活で、補うために飲んでるというサプリをお勧めされたので飲むと調子が良かったのだけど、中村さんがサプリを良しとせずに食生活の改善を勧めていたので、確かにサラダで食物繊維を取れば良さそうだな、と思い、サプリを買うのをやめたのだ。

ガンに罹った人は、肉をやめて生の野菜をたくさん食べると良いと読んでいたけれど、私もその食生活に切り替えた。確かに私は胃腸の調子が昔から良くなかった。

少し前から、肉を食った方が良いと言っているカイロプラクターさんを知っていたので、鍼灸師さんに「牛肉が良い。筋肉を作るのに必要」と言われて、それはそれで久々の牛肉は美味しかったのでヨシとしても、やはり肉は色々と問題があると中村さんが書いていたので、また何年振りかで私のサラダ生活が復活したのだ。

それだけでなく、何となく体に良くなさそうな、傷みかけの生姜とか、ナス科野菜とか油っぽいものなどを排除して、果物と生野菜を増やし、炭水化物を減らしたところ、あまり空腹を感じなくなった。炭水化物は、週1のパンくらい。だって白米がダメと書かれていて、玄米も私はお腹を壊すように思うから。

サプリ無しで健康な排泄が出来たのは、多分最近では初めてで、嬉しい。この調子で頑張るぞ!

そういえば、昨日は、中村さんおすすめのみずぽっと体操の「みずぽっ腸」 をやったのだった!!効果があったのなら嬉しい(*´艸`)

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