「しっかりしてきましたね。」と言われました！

あんまり変化無いなあ〜って思う日も、
いやいや今日は調子悪いんじゃないか？って思う日も
色々ありますが、やはりちょっとずつは良くなっているなあと実感しています。

今日は、前に鍼灸師さんを紹介してもらったダンサーさんに
「ああ、なんだか足取りがしっかりしてきましたね。」と言われました！

おお、、ポールを使わなくなってから、たまに聞かれる程度でしたが、あの方にそんな風に認められたのは初めてなので、嬉しいです。ダンサーさんだけに、身体のことについて人一倍気にする様子でしたが、鍼灸師さんのところを通うのをやめた時も、楽観視を戒めるような雰囲気があったので、いつもランチのタイミングでお会いするとドキドキしていたのでした。「何かちょっとドキッとすることを言われるんじゃないか？」って。。
だから、いよいよ本当に良くなってるんだなあ、と感慨深いです。

最近、改めてこの本を読んでいます。

全てに共通している意識は、
「固めない。定めない。無形こそ真」
「ゴロゴロして痛い箇所を片っ端からほぐしていく」
「イタ気持ち良い。リラックス＆深呼吸」です。

この３つを軸に、後は各々が『身体との対話』を進めていけばいいと思っております。自分の身体が経験したことのない道なき道を、経験・観察・推測・実証・確信という作業の繰り返しを経て、身体の成長や変化を楽しむのです。

痛みをとる技術　下肢編: 膝、脛、アキレス腱、股関節の慢性的な痛みと、捻挫の癖に関する考察 Kindle版
生西聖治 (著)