股関節の話から逸れてしまうのですが、、やはり、そうだったんだ!!と強く実感したので、シェアしようと思います。
最近、スピリチュアルの世界でいうところの、「自分の思考が現実を作っている」というのは、全て本当のことだったんだなとぼんやり思ってたのです。
でも、私は、ずっとずっと底辺でいるのが私のキャラクターだと本当のところ思っていたし、うまくいかないことがフツーだったんですよね。お財布にちょっと多めに入っていたら落ち着かないとか、めちゃくちゃ色んなものを拒否しながら、「なんだって私はいつもこんなに辛いの?」と一人で被害者になってたんじゃ無いかと思います。そして自分が自分を認められないので、いつも他人の評価を欲しがってました。
そもそも、色んなものが怖いし、信じられないし、受け入れられたらビビるのに、受け入れられたいと切望しているようなところもありました。
幼児だった頃くよくよして一人離れていたら、家族に忘れられて屋上に取り残されたこともあったし、最近はストレスと自己ケアをしなかったために股関節を悪くしたりもしたし、でもどこかで苦労する自分を、多分喜んでいたんですよね。苦労話って、面白いですもんね。
一番笑えたのが、某印刷系の会社で国産車のキャンペーンフォームを作ってた時の話なんですが、ブラックすぎて、今ではネタでしか無いですし。(この時の話は、当時は不幸すぎて切ないと思ってましたが、人に話すと『何それ。楽しそうなんだけど。』と言われて嬉しかったです。←ただのマゾ?)
しかし。もう疑う余地は無いのです。もう、ようやく私は気がついてしまいました。
バシャールのフォーミュラー!フォーミュラーですよ。
- もっとも強い情熱を行動に移すこと。
- 能力を最大限に使うこと。
- 結果に執着しないこと。
私が受け入れられる範囲で、私が想像できる範囲で、願いは実現します。
無意識な恐れ、心配も同様に実現しますが、少しでも自分の考えや気分をポジティブに保つと、それほど心配した結果にはなりません。
もし想像以上に嫌なことが起こったとしても、それはチャンスであり、何かを気づかせるために私のサポートになるように引き起こしています。
昔、浅見帆帆子さんの本がヒットした時に何冊か読みました。その時は、挨拶したり、掃除したりして、良い人だと良いことが起こるんだな、と思ってました。
でも、おそらく違います。もちろん、良い人は常に気持ちの良い選択をすることが多いだろうから必然的に良い結果を招くのだろうと思いますが、良い人でなくても良かったのです。
これからお掃除を頑張ろうと思いますが、別にお掃除をしなくても、良かったんだなと思いました。いや、頑張るけどね!!
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