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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

変形性股関節症をケアしています

ひさびさの外出に思うこと

2018年9月13日

以前、試しにポール無しで駅前のスーパーに行った時に、人混みが怖かったのと、最後の最後に疲れて杖が欲しかったなあと思ったので、今日は外出時にポールを持ってゆきました。駅まで遠いので、バスで行くのですが、乗車時に何気無く車体を傾けてくれたのは、おそらく、私がポールを持っていたからでしょう。

ポールがあると、「私、足が悪いんですよ。」と宣伝しているようなもので、何となく親切にしてもらえるし、人混みでも倒れにくいし、至近距離に来るのを避けることができるのですよね。

反面、やはり、病人感がじわじわとくるというか、歩いて過ごす未来を忘れてしまいそうになる。
そして歩いた時、歩くバランスがちょっとわからなくなる。

最近、内転筋をほぐすようにしていると、足をつったりするので、やはり全く動かしてなかったんだなとしみじみ感じます。でも、いい感じです。やはり私の体の中で動かしてない筋肉のベスト5には入っているのでしょうね。

参考になる動画を見つけました。

この方は、体が柔らかいので、小さめのフォームローラーで刺激を与えることが出来ているようですが、私の場合は、もう少し大きめじゃ無いと、しっかりほぐせない感じです。

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これくらいの感じでしょうか。

最近は、少しずつ、立った時に足を動かすようにしていて、だんだん疲れにくくなっているように思います。つくづく、以前はなるべく動かさないようにしていたので、悪循環に陥ってたように思います。

もしかしたら、普通の整形外科や整体院に行くことで、治りにくくなることもあるかもしれないなあと感じます。

最近芸能ニュースでは代替医療を選び乳がんで亡くなる方が続いていて、残念に思いますが、それでも現在の医療を全面的に信用できないでいます。
代替医療でなく、最初から抗がん剤治療を選んでおけばどうだったかはわからないものの乳がんは、がんの中でも比較的生存率が高い部位のはずで、だからこそ尚更代替医療を選んでしまったのでは無いかと想像するのですが、選ぶ時に、治る実感を持てるかどうか?ということも大事だったのではないかしら。生存率が低いがんであれば、選択の余地さえないかもしれなくて、乳がんで亡くなった方のように「なぜ代替医療を選んでしまったのか」と叩かれないのではないかなあと思います。
病院で治せないがんもたくさんあるのですから。
本当に、病気って不思議なものです。

ところで、新しいカードを買いました。

ポエタロ
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最近知り合った方に、このカードを教えていただきました。
面白いです!
1枚引きなのですが、今の私に必要なものを聞いてみると、
何と「空」。
信頼を思い出すことがテーマでした。

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