久々にAmazonで「股関節」というキーワードで検索すると、以前自分で行って来た指圧師さん、評判を聞いた整体師さんなど、色々出てきました。
もちろん私が買って読んだ本が何冊かあります。
レビューには、様々な感想が書かれています。ダメだったと書いてる人、すごく良かったと書いてる人、色んな人が居ますよね。
これは、私自身経験したことで、ゴーストライターが書いたものもある(なぜか著者の院長直々、ライター氏の奥様を紹介してもらったことがありました。私の住む地域近くの整形外科を紹介してもらって欲しいと院長が親切心?で教えてくれたはずですが、素直に連絡を取ったところ、世間話になり「前著より今回の本が良かった」と感想を述べたところ、「前著は私の主人が書きました。。。」と先方がおっしゃったのでわかりました。)だけでなく、実際に効果を出している治療家であっても、確実に誰にでも効果があるかというと、なかなかそうは言えないというところでしょう。
少しでも効果があると思うことを実験と考えてやってみて、ダメならあきらめて他のことを取り入れる、そういうスタンスが良いように思います。
ところでシェアハウスには、看護師の方が居て、今思うと悪いことをしたと思うのですが、「病院なんか役に立たない、治せないんだから。」と八つ当たり的な大人げない愚痴を言ってしまったことがありました。
すると、彼女自身、医療の現場に疲れていたこともあってか、
「そうですね。変形性股関節症っていうのは、だんだん歩きにくくなって、年を取ったら手術をして、でも15年くらいしたら人工股関節の交換のためにもう一度手術しないといけなくなる、みたいな最後まで治らない病気なんですよね。」と暗い目で答えたので自業自得とはいえ、辛い時にこっぴどい言葉の報復を受けたのでした。
それが悲しくも正しい医療現場での認識の訳ですが、今の私は、歩くのに重かったり痛かったりすると、自分でほぐすことが出来ます。
きちんとほぐすことで足は軽くなりますから、ぜひ試してみてくださいね。
この動画も私には良かったです。
以前、気功のさだじぃさんに見てもらったこともあります。
その時は、足を上げて様子を見たあと気を送ってくれて、「どんどん歩いてください。」と言われました。
「歩いては良くない」という恐れの気持ちでいっぱいだった私は「???」という気持ちで帰りましたが、指摘は正しくて、体をきちんと使うことが今は一番なのかなという気持ちになっています。
ちなみにご本人は、すごく忙しそうで、この本の表紙がそのまんまでした。
今までのことを思うと私は鈍感過ぎるのかな〜〜〜、、もう少し色んなことを整えて、合うものや合わないものをわかるようになりたいな〜、と思います。
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