少し冒険して、遠くへ行ってきました。
迷惑を掛けるかもしれないとは思っていたけれど、実際には思った以上にスタスタと歩けませんでした。
いやー、自分のメンテナンスを、しっかりできるようにならないとです。
思った以上に長距離歩くことで疲れてしまったのですよね。
思えば、ま〜ポケモンで10キロ以上歩き始めたのだもの。
ホントは大した進歩なのだけど、初対面の方々と一緒に過ごすこともあってどんどん疲れが溜まってしまって、少し楽しめなかったところがありました。
でも、久々の旅は良いもので、改めて自分を見つめ直したり、気心知れた仲間みたいに、思いがけず楽しい一夜を過ごせたのは収穫でした。最後に行った島がやっぱりすごく良かった。素の私ってこんなん、みたいな。
一回り以上年上の友達ができて、あの感じは、知り合って20年以上経つのに、いつも私に親しい愛情を掛けてくれる先輩に近いものだったなと思ったり。
2日前からようやく掃除に着手することができて、新しい風が吹くよう窓を開けて、令和と共にスタートできますように。
ところで、今更ですがネットで「大奥」読んでいます。女性と男性の立場があべこべになっている世界。よしながふみって、なんだか図太くて頼もしそうで（単にマンガのイメージなのです！）面白いマンガを描く天才だなあと思うのです。
女性上位の社会で体を売るしか取り柄がない、容姿を激しく問われる男性の残酷なシチュエーションが度々盛り込まれるけど、実は、それって現実では女性が遭遇したはずの酷い話だったりもするじゃないですか。作中では、これでもかと言わんばかりに男性の能力の低さを皆が言うけれど、この違和感は、やはり男性優位の世の中に対する皮肉だったりもするのでしょうか。
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