ラベンダーさんのおかげで矢野先生のことを知り、ラッキーにも山梨県の富士温泉病院に行くことになった。
遅ればせながら、著書を読み始めている。
この本で最初に書かれているのは、これまでの一般的な通説を覆すもので、股関節を始めとする痛みと、関節の変形や軟骨のすり減りの因果関係は無く、未だに決定的な痛む原因が見つかっていないということ。
先生によると、変形性股関節症は病気と捉えず、生活障害と考えていると。
私自身、最近は原点に戻り、結局のところ、自分がどんな時に痛みを感じ、どんな時に緩和するか、誰よりも私が観察しなくてはならないと思っていたので、この本に書かれていることは、まさに知りたかったことだと思った。
そうかと思うと、「貧乏ゆすりで治る」と書かれた本も最近出版されていて、本当に謎でしかない。
私は、薄皮を剥ぐようにしてでもいいから、少しずつでも歩行を取り戻したい。いつも変なテンションになってしまうが、矢野先生推奨の「股関節らくらく日記」をつけて明日も1日頑張ろう。
(実は今日、ジョーバをヤフオクで購入していたのが届いたのだが、持ち上げる時にぎっくり腰の前兆のようなことに、、、悲しいけど、何とか乗り切るぞ!)
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