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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

DIARY

やっぱり座席は譲ってほしい

2017年6月1日

やっぱり座席は譲ってほしい

このシェアハウスでは、平日のお昼間はあまり日本人が居なくて、英語圏の方が多いです。

そこで、改めて思ったことは、欧米と中国圏の方が身につけたマナーの凄さです。

ここに居る外国籍の方々は親日家が多いので、だいたい長く滞在している方は、どんどん日本語が上手くなってくるのですが、中には全く日本語を喋らない方もいらっしゃるので、英語が苦手な私は周りの話と雰囲気で「おそらく、アメリカ人だろう、、」と見当をつけているのですが、私が杖をついていると、サッとドアを開けたり閉めたりしてくれるアメリカの方がいらっしゃいます。とても紳士的です。イギリス人のHも、よくドアを開けてくれます。

中国文化を身につけた日本人と中国人のハーフの大学生も、かなり礼儀正しいです。中国の、多分中流以上のきちんとした家庭で育ったと思われる方々は、皆さん礼儀正しく、お茶が好きな印象です。(ちなみにここのシェアハウスは、周辺の環境から考えると家賃が高いせいか、割と裕福な方が多いです。)

そして日本人。。残念ですが日本人には、サッとドアを開けるような習慣はありません。

高橋優という人の歌で、「勇気を出して席を譲ろうとしたら断られた」という歌詞があったので、ビックリしたのですが、私は、基本的に席を譲ってもらったら「ありがとうございます!」と言って断らないですし、都内近辺の電車事情は厳しいので、席は譲ってほしいと思うのですが、みんなそうじゃないのかな。
それから、高齢で膝の悪い母にも、足が不自由な仲間の皆さんにはぜひ座席を譲ってほしいといつも思っています。

とはいえ、今日は例のスゴそうな治療に行ってきたところ、行きの電車は夕方よりも早い時間だったし少し行き先が特殊だったので余裕だったのですが、通勤ラッシュに巻き込まれた帰りの電車では、少しお疲れだろうに、年上の男性が譲ってくださいました。とても助かったし嬉しかったです。私も杖が要らなくなったら席を譲りたいと思います。

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