正直、私の母は病院で救われたので、全ての病院が不要とは思わない。

でも、少なくとも今の私には、手術しか治療の選択肢が示せないような日本の医療は、全く価値が感じられない。
あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る! (いきいき健康シリーズ)の山元先生の本を読んでいると悲しくなる。山元先生が九州で育てたYNSAという治療は、海外で認められ、保険対象になっている国々があるという。
なぜ、日本では取り入れられないのか。

そして私は去年から半年通った鍼灸師さんに対してやはりモヤモヤを感じていることを書いておこう。

最初にあれほど「絶対良くなる！」と言ったのに、なぜ半年も経ってまだ良くならないのかと聞けば「どうせどこに行ってもダメだったから来たんでしょ。そんなに良くなるとは言った覚えは無いですよ。」と言い、逃げたのだ。「それならもう来なくていい。」と言ったり、最後には「本当のところはわからない。」と濁して、「諦めないでください。」などと私の気持ちとはかけ離れた発言をした。(ToT)

諦めてないってば。
あんなに、治せない、気持ちが良くなるだけの整体には意味が無いと言ったのに。。。

だから私は、「私は効果が無ければ通わない。」として、治ると言ったところ、兆しが感じられたところにしか行かないことにした。
もっとちゃんと治療院には治してほしい。

そして今通い始めた変わった治療のことは、やはり良さそうだから近いうちに書くことにする。