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変形性股関節症の保存療法について思案するブログ

変形性股関節症をケアしています

楽に満員電車を乗り切るにはどうしたら良いか

2017年11月8日

満員電車対策

「えっ?結構遠くまで通勤しているのですね。」と人からは言われますが、当然、満員電車が辛いです。解決策を探しています。

乗り換えを合計すると、ほぼ1時間電車に乗っている計算になるからです。
台風の時はラッシュが酷く、軽く流されるような形で朝の満員電車に吸い込まれ、本当に怖い思いをしました。

ところで最近、自分だけでなく、車椅子の方や、私と同じく足の悪い方がいらっしゃることに気づきました。緊迫した車内周辺ではおそらく私以上に多くの人に迷惑顔をされているのではと想像するのですが、車椅子に乗っている女性は、どんな顔をして座っているのだろうかと思います。そこは割り切るしか無いのでしょうが、彼女の周りである種の空間が生まれるため、私にとっては近づいて乗り降りを一緒にした方がいくらか楽に乗り切れそうです。(うう、、大変でしょうが、自分のことばかりですみません!!)

先週、私を見つけた、もの静かそうなご婦人が「(この人に)席を譲ってくれませんか?」と優先席に座っている30-40代男性に声を掛けてくれたことがありました。すると、男性は「風邪をひいているので」と断り、寝ました。
ある時は、体育教師のような雰囲気の元気な女性が、楽器を抱え仲間と優先席に居る太った男性に「あなた、立ちなさい!!」と一喝して譲ってもらったことがありました。
どちらの場合も微妙にどう反応すれば良いか迷うところですが、お礼を言って私、座ってしまいました。

もちろん「脚が悪いので席を譲ってもらうのは当然だ」と思うのはあまり良く無いと思いますし、日本というか男性社会ではたとえ辛くても周囲に気を遣わせること無く我慢することが美徳とされています。私の足が健康だった頃のささやかな経験上でも、男性に席を譲ろうとお声掛けした時には8-9割は固辞されたことを思い出しました。

自分を特別と考えて人を当てにする方がおかしい、厚かましい、と思われるような気がして、こんな話はあまり言わない方が良いような気もしますが、連休明けの月曜日にたまたま席が見つからずずっと立っていたところ、やはり少しでも座った方が楽だったということがわかり、結構辛かったので、どうしたら楽に過ごせるか、考えてみようと思います。

時には、強面の男性に譲ってもらってびっくりすることもありますが、そういうラッキーを期待せずに押されたりもたれかかられたり、片足で突っ張って立ったりすることがある中で、どうしたら居心地良く過ごせるのでしょう。
そしてやはり休憩すると少し楽になりますね。三連休は、癒しになりました。

週4日勤務は当面変えられないなあと思う休日の今日です。

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