二度寝した。
起きた時、へんてこな夢を見ていたことに気づいた。
そこは教室で、なんだかプログラミングっぽい、少々難しそうな、でも楽しそうな勉強をしているようだった。高校生や大学生くらいの人々が居る、若い、淡々とした冒険心を持った教室。そこは何となく大阪だったような気がする。
なぜかプログラムにも大阪にも縁の無いIKさんが何かを元気にしゃべってる中、教壇に立っている、というか監視役は、私にホームページのあれこれとまあまあ辛い仕事を教えてくれた、Mさん、M社長だった。
ぱっと見た時は常に女性を追うハンターのようだった面影が残っていた。何となくほっとする私。
他人の振りで淡々と私も勉強していたけれど授業が終わり、Mさんの前を通り過ぎ、「さようなら、先生」と挨拶をして教室を出ようとしたら。
「明日も来てね」と私を見るので振り返ってまじまじと見たら、モテ男の面影は薄れていて、あれっと思うくらいはげちらかしていた…。
私は(大阪にはそんなに来ないよ。)と思いつつ。
という夢。
Mさんは今どうしているのだろう、とふと気になった。お元気なのだろうか。
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